子曰く、決戦は月曜日。
はりぱりです。
明日は私にとって大事な一戦。そして日本にとっても大事な一戦があります。
日本と自分のスケールを同格にして語ってるのいま地球上で私くらいでしょうね。
まず私は、ちょっとした面接があります。
まあ面接というより顔合わせに近いんですけれども。
簡単な質疑応答で済むはずなんですが、仮に先方を怒らせたり気分を損ねたりするとちょっと色々ややこしくなってタイヘンなことになるぞみたいな、そういう爆弾もちょっくらちらつかせている、そんな一日となっております。
なんていうのかなこのくらいの刺激がないと人生物足りないよねみたいな、そういう一昔前のジャンプの熱血型主人公みたいな気持ちで挑もうとは思っていますが、実際膝の裏はがっくがくに震えています。誇張表現。
失敗のリスクが高い巨大な試練を目の前にして、「オラワクワクしてくっぞ」みたいになれる性格の人って、本当羨ましいですよね・・・。
ゴミの心臓の私にはとうていマネできません。
マネできませんが、精一杯虚勢はってマネるしかないのです。
無い物は出せないのだから、出すフリで誤魔化すしかない。パントマイム理論。
ということで明日はパントマイムしてきます。
日本の決戦は言わずもがな、本日の24時から始まるW杯のセネガル戦です。
ま正直私サッカーはにわかですし、私の取るに足らない決戦と同じラインで語るのもどうかと思うのですが、日本にとって大事な試合なのは確か。
初戦のコロンビア戦は、まさに「天が味方した」試合でした。
開始3分での敵選手の退場からの先制点奪取、その流れが結局のところ試合を決めたのは間違いないでしょう。相手の不調もあったようですしね。
賭け事でもよく言われているもっとも有名なオカルトである「流れ」。私はこれ、やっぱり実際存在すると思うんですよね。アカギも言ってたし。
単純なラッキー、運ではなくて、実力相応あるいはそれ以上のものが、100%いやさ120%発揮できる力、環境、雰囲気・・・それらが「流れ」なのではないかなと。
日本サッカーは、世界諸国と比較すると決して強いレベルではない。
だから明日の試合が、日本の踏ん張りどころなのは間違いありません。
初戦突破したチームの本選参加率は75%だとか言われてますが、この「流れ」に乗れるのかどうか。
願わくば、私も「流れ」に乗りたいものです。
日本と共に・・・!と、言えればいいですね。それは全て明日の結果次第です。
・・・なんかこの話の「流れ」だと、日本が負けたら私も失敗フラグ立ってない?
ま、負けるな日本!