真イフリート タンク攻略メモ (最終更新版)
今回は真イフリートでのタンクの動き方を、自分の経験も踏まえて書いて行こうと思います。
ネットの検索で上位にくるものは過去難しかった時期のもので、今ではほとんどそのような難解なスキル回しを要求する動き方をしていない・・・というより、装備更新の兼ね合いで簡単になりすぎて、個々の動き方なんてほとんど誰も気にしてません。
攻撃を食らってもジョブクエストでもらえるIL90装備で固めていれば痛くないし、全員が初見という環境でない限りは一人死んだところで普通にクリアできちゃいます。
気軽にコンテンツファインダーで申請しましょう。
もちろんパーティ募集でも大丈夫。夜ならすぐに集まると思います。
ただ、ILが低すぎるとイフリートを抱える役(MT)をしてもすぐにヘイトを他の方に持って行かれる可能性があるので、そこが不安ならSTをさせてもらいましょう。
おそらくたいていの方はムービーを見ていたら「あ、初見なんだな」って察してくれて、何も言わなくても相方タンクさんがMTをしてくれると思います。
しばらく相方さんが動きそうになかったら「すみませんSTさせてください」とお願いしてみましょう。
このとき忠義の盾やディフェンダーなどの防御スタンスを、自分は『いれない』ことがポイントです。
これが「私はSTやりたいです」の意思表示となります。タンク流会話術なのです。
では早速、最低限の動き方だけ書いて行こうと思います。
MT
メインクエストのイフリート戦とまったく同じ動き方で構いません。
最初に盾だの斧だのを飛ばして戦闘開始、北らへんに引っ張って、あとはそこで地蔵となってひたすらヘイトコンボしつつ防御バフを展開してください。
もう細かいことを考えずこれで大丈夫です。
範囲が下に敷かれたら逃げて、また元の位置に戻る。基本動作をしっかり。
たまにイフリートが空を飛んでいなくなることがあります。
このときイフリートは外周のどこかにランダムで移動していて、そこから一直線に突っ込んでくるという突進技をしてくるのですが、まあ正直最悪当たってもタンクはそんなに痛くないので、避ける努力は勿論したほうがいいですが、当たっても気に病む必要はありません。
中盤、台詞とともに柱が何本も出てくるんですが、MTはそこでも動かずイフリート殴ってて大丈夫です。
ここはイフリートが一定ダメージになるまでに柱を全て壊さないと全滅、というギミックなんですが、今柱を壊すのに時間一切かからないので気にせず殴ってください。
もし余裕があるなら、イフリートの一番近くにある柱を殴ってればなおよしです。
で、柱を全て壊すとイフリートが上に跳んで全体攻撃。
メインクエストのイフリートと流れはまったく同じです。
あとはヘイトを維持していれば他の方が倒してくれることでしょう。
ただ、おそらくここで上記したイフリートの突進技がまた来ます。
パーティの火力が高いとこないまま終わることもあります(これは前半も同様)。
このとき、前半の突進ではイフリート一体だったのに対し、何故か後半は三体に分身しています。
この突進は『左のやつから順に発射される』ので、安置を見極め行動する必要がある・・・わけなんですけど、まあ当たったら当たったでタンクは死なないのでそんなに気にする必要はないかと。
分からなかったら適当にその辺の人についていきましょう。その人も当たりたくなくて動いてるわけですから結果誘導してくれます。
これでMTのお仕事はおしまいです。
ST
イフリートを抱えないもう一人のタンク。
ではこの人は何をするのというと、もう今は普通に殴ってるだけでもいいと思います。
攻略初期はSTはスタンをしてエラプションという範囲技を止めるという役割があったみたいですが、何回か真イフに行きましたが今やってる人やってない人けっこうまばらで、やってる人も止めれたら止めるくらいの感覚でやってらっしゃる方がほとんどなので、「絶対しなくてはならない」仕事ではないです。
どうしても気にする人は、前半は普通に殴ってて、柱が終わったあとの全体攻撃後。
ここからのエラプションをスタンで止めてあげると避ける人が楽になります。
このエラプションは前半と性質が違って、対象の相手が動いた先でまた範囲が発生するという連続エラプションになっているからです。
エラプションの止め方は、イフリートのバーを見ていれば黄色い詠唱バーと共にエラプションという文字がでるので、そのときすかさずスタン技を実行します。
これはメインクエストのイフリートも同じなので、不安ならそちらで実験してみてください。
あとは他の方々同様、範囲は避ける、突進攻撃も避ける・・・と、同じような動きをしていれば大丈夫です。
防御スタンスは入れる必要が最初から最後まで無いのでなくても大丈夫。
これでSTの仕事は終了です。
如何でしたでしょうか。
文字では分かりづらいと思いますが、真イフは正直何も考えずさっさとクリアしてどんなものか体験するのが一番だと思います。
そこからこの文章で「あああれこういうことだったのかー」みたいな感覚で復習がてら使ってもらうのが一番なのではないかなと。
かように思います。